金剛禅総本山少林寺 米子祇園道院 |
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金剛禅とは金剛禅とは死後の安楽や現世利益を説くのではなく、生きている人間が、少林寺拳法の修行を通して、まず己をよりどころとするに足る自己を確立し、そして他のために役立つ人間になろうという、身心一如・自他共楽の新しい道なのです。 拳禅一如・力愛不二の法門
拳禅一如の行方
身体と心は分け難く一つのものです。金剛禅は、本能ともいえる己の生への執着から生じる苦悩を克服し人生を豊に正しく生きるために、身を整え心の清澄を図る身心一如の修行を主行とします。 力愛不二の生き方 限られた人生をいかに生きるかを考えるとき、他人のせいにせず、正しく判断し行動する力を持ち、自分の人生を引き受けることに加え、他者を思いやり行動することが生きることに意味を与えます。 自己確立から自他共楽へと高めていくことが修行の目的です。慈悲と不正を許さぬ思いを実現させるためには、力(理知)の裏付けが必要であり、また、力はそれぞれの人が尊重され平和で豊かな人らしい生き方のできる社会の実現のために行使されなければなりません。 このことを私たちは「力愛不二」といい行動の規範とします。 金剛禅は人間の可能性を信じる 金剛禅総本山少林寺は、少林寺拳法による身心一如の修行を基に「自己確立」「自他共楽」の道を究め、日々の暮らしに生かすという独自の宗風を持つ教団です。 金剛禅は、人間が宇宙の大いなる働きを宿す”可能性の種子”であることを信じ、その可能性を開花させながら、お互いを尊重し合い、手を取り合って平和で豊かな社会を実現していこうと説いています。 以上、金剛禅読本より引用 |
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